「最近、野菜不足だな」と感じたり、「もっとちゃんと栄養を採らないといけないな」
と考えている人は多いことでしょう。

 
でもいざスーパーで野菜を手にとっても、その後の調理の手間を考えると
少し億劫になってしまいますよね。

 
簡単に思えるサラダでさえも、葉物野菜を水でしっかり洗って、カットして、
味付けして、となかなかの手間がかかります。

 
 
そんな時に選んでほしいのが、このちっちゃくてかわいい野菜「®プチリー」。
 
 
念入りに洗うことも、細かくカットすることも、気を使って味付けすることも必要ありません。
さっと洗ってそのまま食べても美味しい、とっても手軽で便利な新しいジャンルの野菜です。
 
サラダの具材としてはもちろん、調理の仕上げに彩りや味を添えるアクセントとしても大活躍。
 
ベビーリーフより小さく、茎の長さが5cmに満たないほどの赤ちゃん野菜(=プチリーフ)
から「®プチリー」とブランド名にしました。

 

 
そんな®プチリーシリーズの葉っぱの種類は、バジル、パクチー、青じそ、レモーナ(レモンバジル)など、とっても個性豊か。
栄養価がとっても高く手軽に利用できるので、米国では「マイクログリーンズ」として、すでに人気がある商品です。
 
日本では、まだまだ知られていないので、これからご紹介していきますね。
 
 

<®プチリーってどうやってできたの?>

 

「®プチリー」が誕生する前は、私たちは主にベビーリーフという、
茎の長さが7〜10cmくらいの大きさで収穫される野菜を育てていました。

この幼い葉の段階で収穫するベビーリーフは、葉が柔らかく食べやすい。
 
ここに注目しました。
 
発芽してからすぐのもっと早い段階で収穫したら、
更に食べやすい野菜ができるのではないか……
 
そう考え、これまでにない美味しい野菜を作りたい一心で、
栽培と収穫を重ねた結果誕生したのが「®プチリー」なのです。
 
 

 

<®プチリーが美味しい3つの理由>

 
野菜の味は、「土のチカラ」「種のチカラ」「太陽のチカラ」で決まります。
®プチリーは、この3つのチカラを極め、作り上げられた野菜です。
 

1:土のチカラ

植物の味を決める大きなポイントの1つは、育成に使われるをどの材料で作るか、
とそれらをどのような割合で混ぜ合わせるかになります。

 
®プチリーの栽培は、この土づくりを大切に、
そしてこだわりを持ち、日々研究を重ねてきました。

 
一般的に、土づくりには、植物に必要としている栄養素と、
微量なミネラルをどのようなバランスにするかが大切だといわれています。

野菜は土の中の栄養を吸って育つため、土の中の栄養素のバランスによって、
野菜の味は変わるの
です。
 
®プチリーの「自然な甘み」や「うまみ」は、この土の材料や与える栄養素を
どのように組み合わせるかによって生み出されています。

 
 

 

2:種のチカラ

®プチリーは、育苗トレイで育てられています。
育てる植物の種類によって、1つのトレイの中にまく種の数が変わります。
たとえば、バジルは1600粒。青じそは2400粒。

一番その野菜が美味しく育つ環境を常に考えた結果、
それぞれに適した種の数で育てられています。

 
®プチリーは数ある種の中から育てて食べてを繰り返し、どの品種にするのか決めました。

その結果自信を持っておすすめできる®プチリー、「バジル」「青じそ」が誕生したのです。
 
 

 

3:太陽のチカラ

野菜の栽培には、人工的に作られたLEDライトと自然の光である太陽光の2つの栽培方法があります。

太陽の光で育てているのも、®プチリーのこだわりです。
 
太陽の光は自然の恵み。
 
わたしたち人間も、朝起きて、太陽の光を浴びながら
「今日も一日、元気で頑張るぞ!」
と太陽に向かって伸びをすると、太陽からたくさんパワーをもらった気分になり、
元気になりますよね。

 
野菜も同じで、太陽からたくさんの自然の恵みを浴びることでパワーをもらい、元気に育ってくれるのです。

そのため、®プチリーは主に温暖で日射量が多いとされている静岡県と宮崎県で栽培しています。
 
 

 
 

 <®プチリーの特長>

 

1:    見た目がとってもかわいい

®プチリーのサイズは茎の長さが約5cmほど。とってもちいさくて色鮮やかな葉っぱです。

肉料理にも、魚料理にも相性バッチリ。緑が入ると、料理の印象が変わります。

お弁当の彩りにも。
ちょこんと乗せると、いつもの料理が彩り豊かに仕上がります。

 

2:    野菜そのものの本来のやさしい味わい

成長する前の幼い葉なので、味がとってもまろやか。

葉がやわらかい、というのも特長のひとつ。

サラダの具材として、さわやかな風味が加わります。

 

3:    時短料理のお助け役

®プチリーはなんと包丁いらず。

洗って水気を切った®プチリーを、仕上げにトッピングするだけで、お料理が一段と華やかに。

 

ちらしずしの具材を入れて混ぜ合わせたあと、最後の仕上げに

「これ、バランスよく並べてみて!」

とお好みの®プチリーをお手伝い好きなお子さまにおまかせするのも、いいですよね。

 
 

®プチリーシリーズの商品は全7種

 
®プチリーシリーズの商品は全部で7種類あります。

人気のバジルを始め、青じそ、ガパオ、パクチー、エゴマ、三つ葉、レモーナ(レモンバジル)を取りそろえております。
 

<あと1品!がすぐできる>

®プチリーは、おかずの仕上げにさっと洗って、水気を切ったものをトッピングするだけ。
忙しい時のお助け食材です。
 

・ピザやパスタの仕上げにさっとかけて。

・納豆や冷奴の薬味として。

・エスニック料理のアクセントに。

・刺身や海鮮丼の彩りに。

・サラダの食材として。

・市販のカップラーメンに。

・焼肉や韓国料理の付け合わせに。

・デザートの添え物として。

・唐揚げにのせて。

・お湯を注いでハーブティーに。

・お吸い物のあしらいに。

・茶わん蒸しの具材として。

 
洋風では「バジル」「レモーナ(レモンバジル)」

和風では「青じそ」「三つ葉」

エスニックでは「パクチー」「エゴマ」「ガパオ」と、どんな料理にもあわせることができるのが®プチリーの一番の魅力です。

 

イチ押しは、市販のカップラーメン。

ガパオ、パクチー、バジルなどお好みの®プチリーを、カップラーメンに乗せるだけ。

あっという間に味変が楽しめます。

いろいろな®プチリーをそれぞれトッピングして、食べくらべるのも、楽しそうですね。

 

また、鍋料理もオススメです。

家族で鍋を囲み、それぞれ取りわけたら、お好みの®プチリーをひとつまみ。

自分だけのオリジナル鍋の完成です。

 
 
レモーナ(レモンバジル)はミントがわりに、お湯を注ぐだけで、あっという間にハーブティーに。
 

 
アイスに添えたり、クッキーに練りこむのもおすすめです。